パセトマの日記

とりあえずつっこんだ首の行く末(仮)

関心へのピッチャー

今日はバイト三連勤の二日目、かつ親知らずの抜歯の前日です。

親知らず、上の二本は矯正治療中に抜いてしまったのですが、下の二本は残っています。横向きに生えているらしく、お医者さんが抜きたくてうずうずしているみたいです。こわこわ。

 

飲食店でバイトをしてるんですが、出演する舞台の稽古で三週間ほどシフトに入っていませんでした。昨日久しぶりに来てみたら、物の場所やメニューがすごく変わっていて、追いつけないなあ…と思いました。

新メニューはともかく、物の場所は変わっても、まあ普通はわかる場所にはありますね。ええあるんですよ。でも私が探すと見つからない。

例えばピッチャーを探していて、いつものカウンターの裏側になかったら、じゃあコーヒー抽出機の隣かなとか、流しの横が定位置になったのかなとか、考えますね。

それができなくて全然見つからなくて先輩に聞いてみたら目の前にあるみたいなのを昨日だけで2,3回やりました。

 

思うに、周囲に対する興味が希薄なんでしょうね。

はやりの音楽もドラマも知らない、かといって名作映画を網羅したわけでもなく、スポーツファンとかでもないし、演劇は見るけどどこか(あるいは誰か)のファンではない。じゃあ何なら知っているか、って言うと自分のことくらいしか知らないのです。

人と話すときに気にしているのは、「相手が私をどう思うか」ではなく「私が、相手が私をどう思っていると思うか」なんですね。

こういうのは考えれば考えるほど深みにはまります。だってこうしている今もまた自分のことしか考えてないんですからね。まいったね!

 

でも、何をするにも将来これを自分が経営するんだと思うと(思い込ませると)自然と関心が出て意欲的になれるなんて聞いたことがあります。私も将来はバリスタ、と自分をだましてみますかね!でも立ち仕事はやだなあ…